ブログ”日々やさい”」カテゴリーアーカイブ

2.19 味噌つくり

今日はみその仕込みです。
まず、朝から釜で大豆を茹でます。柔らかくなるまで6時間ぐらい、ゆでます

指で潰れるくらいに柔らかくなった大豆をつぶします。
大量なので、餅つきの臼と杵で、一気につぶします

つぶした大豆に、麹と塩を入れます

よく混ぜます。この時、まぜた人の手から菌が混じって、この味噌だけの味になるそうです

大豆麹塩が十分に混ざったら、ひと塊に丸め、カメに向かって投げつけます。
空気を抜いて雑菌が入らないようにするためです

塩とアルコール(焼酎)で消毒して、虫などが入らないように新聞紙を敷き、保管します。
春になり気温が上がると、麹の発酵が進み、秋にはおいしいみそになる予定です

2.17 村上さんの畑

ハウス西の畑に、玉ねぎの苗を植えました。
写真の右から2畝は、早稲の玉ねぎ。
中央の2畝が赤玉ねぎ、左の3畝が普通の玉ねぎです。
5月ごろから早稲が食べれるサイズになる予定です。

玉ねぎを植えた後、トウモロコシの苗を作るために種を植えました。種用(食用ではないという意味)ということで、薬品で着色してあるので、赤色です

枝豆の種も植えました。発泡スチロールの丸い穴に、一粒ずつ入れていきます。

2.15 村上さんの畑

国号北の畑、玉ねぎの苗を取りました。
左側の苗は下のところが赤っぽいですよね。これは、赤玉ねぎの苗です。もうこのころから赤くなっているんですね。
右側は、普通の玉ねぎです

2.14 村上さんの畑

ハウス西の畑、マルチ(黒いビニル)を張ることができたので、玉ねぎの苗を植えました。
毎回思うのですが、等間隔に植える穴をあける道具が、時代劇に出てくる拷問の道具のように見えるのは、私だけでしょうか・・・

ちなみに、玉ねぎの苗は、「植える」のではなく「刺す」と言います。先ほどの道具であけた穴に、苗を差し込むだけです。
マルチの上からちょっと押して、土になじむようにするだけで、ちゃんと根が張っていくようです。すごい生命力ですね

2.12村上さんの畑

今朝は、とっても寒いです。
今日はハウス西の畑に玉ねぎの苗を植える予定でしたが・・・ 土が凍っていてマルチ(黒のビニル)を張る作業ができません。というわけで、土の氷が融けるまで、ハウス内で草取りの作業をしました。
作業遅れているのに・・なかなか予定通りに行きません😢

2.11 村上さんの畑

ハウスの中の、先週植えたサニーレタスの苗。しっかり植えなくっちゃ!と、深く埋めすぎ、葉っぱが埋まってしまってます(右の✖) 
抜いて植えなおしです。
左の抜いた苗は、黄色の矢印の下が根っこで、矢印の上が茎なので、矢印のところまで土に埋まるようにします。

2.10 村上さんの畑

ハウス内で育てた、ネギの苗を掘り出しました。
竹串から割りばしほどの太さになっています。針のよぅに細いものは、もう一度植えて大きくなるの待ちます。

2.7 村上さんの畑

ハウス内の温床(おんしょう)。
藁と水分で発酵して温度があがり、苗が育ちやすくなります。藁を大きなかったで切っています

ハウスの北側の畑で、草取りです。これはブロッコリーです。
寒くても頑張って大きくなっています。まだまだ、食べられるまでには時間がかかりますが

2.5 村上さんの家

先日、脱穀した大豆を、仕分けしました。
虫に食べられたりかけたりしたものをはじき、
「黒豆」「茶豆」「大豆」に分けて、それぞれの器に入れていきます。
今年は、枝豆で食べるの忘れてしまったので、たくさんの大豆が取れました。
人数が多いとサクサクと進みます。一人でやっていると、なかなか進まず寒さが身に沁みますので・・・

2.4 村上さんの畑

堆肥を作っています。
手前の板で囲っているのは、野菜くずや雑草などを上からどんどん入れていきます。一番下の黄色の矢印は草、赤の矢印のところは、大豆の茎、上の青の矢印は、白菜の外葉を取ったもの。微生物によって分解され、数か月かけて堆肥になります。
奥の白の矢印は、わらや米ぬかなどを発酵させて、堆肥になるそうです。
堆肥の作り方は農家さんそれぞれ違うそうです。村上さんのところは住宅地の中なので、動物性のものはにおいが気になるので使わずに、工夫しているそうです