投稿者「やがっち」のアーカイブ

2.3 村上さんの畑

ハウスに、サニーレタスと青梗菜の苗を植えました。写真の左のマルチが(黒のビニル)かかっているところは、1月20日にサニーレタスの苗を植えました。
今日は、その横の畝に、サニーレタスの苗を、右側の畝には青梗菜です。
青梗菜の苗は大きさがバラバラ、一度に種を蒔いたはずなのに・・ 食べられるくらいに育ったものもあれば、葉っぱが小さくて青梗菜っぽくないものもあります。
どちらも、天気予報では寒波が来るそうなので、ハウスの中で元気に育ってほしいです

2.1 村上さんの畑

ハウス北側の畑、23日に植えたそら豆の苗。
天気予報によると来週寒波が来るとのこと! 
藁のお布団をかけて、温かく過ごせるようにしました。
寒さに負けずに頑張ってね!

1.31 村上さんの畑

ハウスの中の温床(おんしょう)です。
藁や米ぬかなどをまぜて水をかけると発酵して、温かくなります。この上に種を蒔いたポットを置いておくと、発芽のための環境が整います。
今朝は、最低気温が氷点下になっていたので、朝、水蒸気が湯気のように白く上がっていました。
機械で温度管理をするところがありますが、燃料高騰でなかなか大変のようです。昔の人の知恵は、手間がかかりますが、燃料費はいりません。

ねぎの1回目の引っ越しです。
ハウス内で15cmほどに育ったネギの苗をぬいて、ハウスの北側の大豆を収穫した後に、5本ずつ植えました。
村上さんから丁寧にやり方を説明してもらい、頑張って植えました。
このネギたちを食べるのは、1年後かな?

1.29 村上さんの家

村上さんの家の前で、豆の選別をしました。
唐箕(とうみ)という機械を使います。写真では緑色の金属製ですが、木製のものがテレビ等で紹介されています。
赤の矢印のところに、先日選別した豆(豆と鞘や葉っぱなど混じっているもの)を入れ、右手(写真では体の陰で見えない)でハンドルを回して風を起こします。
すると、軽い鞘や葉っぱなどは飛ばされ青の矢印から出ます。重い豆は下の黄色の矢印から出てきます。
ハンドルのまわすスピードで風の勢いが変わり、飛ばされるゴミが変わってきます。なので、ハンドルを回すのにはかなりコツが必要です

1.26 新年会

新年会を開催しました。生産者の皆さんとたのしくおしゃべりしながら、おいしいお料理をいただきました。

生産者のあいさつでは、昨年の猛暑や雨不足など、農業には厳しくなってきている。「昨年と同じように」は通用しないなど、報告がありました。一つ一つの作業を大切に行っていきたいとのことでした

 

1.27 村上さんの畑

ハウスにて、先週たたいて落とした大豆たち。
鞘や葉っぱなどのごみと豆を選別します。
ざるに入れて振ると、重たい豆は下の方に、軽い鞘は上になるので、上の方をそおっと取り除きます。

1.25 村上さんの畑

今日もハウスの中で引き続き、豆だしです。
ブルーシートの中で大豆の枝をたたきます。からからに乾いている鞘は、収穫籠にぶつけたり、棒でたたくときれいに開き、豆が出ます。
面白いように鞘ははじけて豆が飛び出します。隣の人の豆が飛んでくるくらいです。

1.24 村上さんの畑

柿の木の畑の北の畑。大豆などが植わっていました。
引っこ抜いて乾かしいた大豆の枝は、運び出しましたが、地面を見ると、熟して落ちてしまったマメがごろごろと! もったいないので、拾います

ハウス北の畑、21日に抜き取ったそら豆の苗を植えました。
思っていたより苗が少なく、一畝しかできませんでした。

1.22 村上さんの家

柿の木の畑のもっと北の畑で育てた大豆です。
12月24日に引っこ抜き、そのまま畑で乾燥させていました。
トラック山盛り2回分あります。

村上さんの家の作業場の前にブルシートを広げ、棒でたたいて、籠にたたきつけて、豆を落とします。結構力を入れてたたきつけているので、はねた豆が、飛んできます。天気も良く温かく、楽しい作業でした

1.21 村上さんの畑

ハウスの中で大事に育てられた、ソラマメの苗! ポットではなく、地面に直接種を蒔いたので、元気に大きくなりました。根っこも長く広がっているので、掘り出すのがちょっと大変です

こちらは、実エンドウ(グリンピース)の苗です。蔓を伸ばして隣の苗と絡んで、掘るの大変です

おまけ 
巷では、お野菜が高いです。夏場の猛暑と雨不足が、品薄の原因と考えられています。
会のキャベツに期待をしている皆さん、畑のキャベツは、このサイズです。まだ「苗」の域を出ていません。
食べられ大きさになるころには、巷のキャベツも出荷量が増えて、お安くなっていると思います