投稿者「やがっち」のアーカイブ

10.29 久野健一さんの畑

久野健一さんのみかんです。
今年は裏作でたくさんはできないと思っていましたが、予想以上に不作です。猛暑のせいか、花が咲く時期に雨が多かったのか・・・樹にみかんがほとんどついていません😢

キウイもあまりよくありません
甘夏は、まあまあ・・

10.27 村上さんの畑

 

 

ハウス西の畑で、大根の間引きをしました。残った大根はよろっとしていますが、時間がたつとしっかりしてきます。赤の矢印のハート形の葉っぱは、最初に芽を出したときのカイワレのフタバです。大きくなってカイワレの雰囲気はありませんね。大根はすくすくと育っています。

10.25 村上さんの畑

公園前の畑、昨日に続き、玉ねぎたちの苗の草取りをしました。写真手前のちょっと大きめの葉っぱは、カリフラワーです。普通はポット(黒いカップ)に土を入れて種を蒔いて、大きくなったら畑に植え替えますが、今回は、直接土に種を蒔きました。この後大きくなったら植え替えます。やっぱり、小さなポットより、地面の方が成長がいいそうです

同じ公園前の畑で、もじゃもじゃに葉っぱが育っている落花生を試しに掘ってみました。ご覧のように立派な落花生がたくさんついていました。ぼちぼちお届けします

10.24 村上さんの畑

村上さんは、ハウスで、小松菜の種を蒔きました。種蒔マシーンの調子が悪く、時間がかかってしまいましたが、お正月のお雑煮には、活躍できそう?

10.22 うの茶園 茶摘み体験会

静岡県のうの茶園に、茶摘み体験会に行ってきました。茶葉の摘み取り方を教えていただき、腰に竹製のかごをつけて、急な斜面の茶畑で頑張りました。

お昼に、奥様手作りのご飯を頂き、午後からは、お茶工場でお茶の作り方の説明を受け、いろいろなお茶の試飲もさせていただきました。私たちが摘んだ茶葉は早速萎凋(しおれさせる)作業に入られ、徹夜で作業をして、ウーロン茶に仕上げてくださるそうです。後日、出来上がった「ウーノン茶」(宇野さんが作ったウーロン茶なので)が送っていただけるので、味わうのが楽しみです

10.23 村上さんの畑

サツマイモの収穫。立派に育ったお芋がゴロゴロ出てきます。でも、中には写真のように、育っていないものが・・・  と、がっかりしていたら、村上さんが大事に保管しています。この芋を、春まで保管するそうです。寒くてもダメ、暖かくても傷んでしまうので、15℃ぐらいで保管するのはとても難しいそうです。春になると、イモから芽が出てくるので、それを畑に挿して(サツマイモの苗は植えるのではなく、挿すという)、サツマイモを作るそうです

いよいよ、冬野菜です。写真の上下の列は、白菜。中央の列はかぶです。
白菜はかなり大きくなってきたので、間引きしました。マルチの穴に種を3粒蒔いたので、3本の芽が出ています。同じ日に種を蒔いたのに、大きい小さいがあったり、3つとも立派でどれを残すか悩んだり、「数が数えれないのか?」ってくらいたくさん芽が出ていたり・・・  上の列が間引き前、ぎゅんぎゅんです。下の列は、間引き後で、余裕ができバラの花のように?葉っぱがきれいに巻いています。

最後に、お花クイズ! 夏の間大変お世話になった野菜です

答え、空心菜です。新芽を次々と収穫して食べてしまうので、なかなか蕾ができませんが、秋になりそろそろおしまいなので、花が咲き始めました。

10.21 久野和也さん稲刈り準備

久野和也さんの稲刈りのお手伝いに行ってきました。稲刈り機が田んぼの角を曲がれるように、角の所の稲を、手で刈りました。

稲刈りのために水を抜いておきますが、水源?に近いところは、昨日の雨の影響もありかなりぬかるんでいて稲刈り機が入れない(ぬかるみにはまってしまう)ので、手で刈っておきます。和也さんが刈った束を、縛る作業をしました。縛ったものは写真奥に。明日、機械で刈って稲架掛けするそうです

参考までに

10.20 村上さんの畑

ハウス北側の畑で、サツマイモを掘りました。村上さん曰く「何度も、弦揚げ(サツマイモのどんどん伸びる蔓を切ること)したので、芋に栄養がいっているから大きい芋ができた。」 という訳で、掘っていくと、大きいもがゴロゴロ出てきました

これで1個の芋です。ラグビーボールぐらいあります。どうやって料理しよう(困った)

村上さんの自宅の生垣! 赤の矢印の先、ブロッグの隅間から生えてきているのは・・・
なっなっなんと! 胡麻です。
昨年収穫して保管していたものを、夏に玄関先で選別して洗いました。その洗った水を側溝に流して・・・・  その時落ちたゴマが隙間に引っかかり、夏の太陽を浴びてすくすくと! 
ド根性ゴマですね。花が咲いているので、収穫できるかも! 作物のたくましさに、感動です!

10.18 村上さんの畑

ハウス西の畑で、ゴマの収穫をしました。実がついている少し下をはさみで切りますが、はさみの振動?で、熟したゴマがパラパラと降ってきます。もったいないので、落ちないようにそーっとそーっと、作業します。切り取ったゴマは、ブルシートを敷いたトラックの荷台に、そのブルーシートにも、パラパラゴマが落ちてます

トラックでハウスに運び、広げて乾燥させます
乾燥中の胡麻に雨がかからないように、急きょ、ハウスに屋根をつけました。村上さんが登って一人で取り付けていきます。

10.17 久野和也さんの稲刈り

久野さんの稲刈りが始まりました
一面の稲穂の美しさといったら!  久野さんは「もち米はよく出来ているけれど、うるち米はカメムシが多くて黒くなったのもあるから、籾にしてみないとわからない。」との事。
田んぼの四隅(機械が回りにくく刈り取れないところ)
を鎌で刈ります。根元を掴んで1株づつ刈り、9株づつに纏めたら藁で縛ります。これがまず難しい。
何回もお手本やってもらって、やっとしっかり縛れるようになりました。
和也さんは空中で回す芸😆早いです
先週土曜日の雨が多かったそうで、かなり田んぼの中がぬかるんでいました。ちょっと歩くだけでも大変です。私は長靴が抜けなくなって、えりこさんに助けてもらうも、結局、片足裸足に😅
機械が上手く動き始めてからは早い早い。刈り取っては束ねていきます。
その後、ハザ棒を倉庫から出してきて、田んぼに組み立て、刈り取った稲をかけました。