日別アーカイブ: 2025-02-20

2.19 味噌つくり

今日はみその仕込みです。
まず、朝から釜で大豆を茹でます。柔らかくなるまで6時間ぐらい、ゆでます

指で潰れるくらいに柔らかくなった大豆をつぶします。
大量なので、餅つきの臼と杵で、一気につぶします

つぶした大豆に、麹と塩を入れます

よく混ぜます。この時、まぜた人の手から菌が混じって、この味噌だけの味になるそうです

大豆麹塩が十分に混ざったら、ひと塊に丸め、カメに向かって投げつけます。
空気を抜いて雑菌が入らないようにするためです

塩とアルコール(焼酎)で消毒して、虫などが入らないように新聞紙を敷き、保管します。
春になり気温が上がると、麹の発酵が進み、秋にはおいしいみそになる予定です

2.17 村上さんの畑

ハウス西の畑に、玉ねぎの苗を植えました。
写真の右から2畝は、早稲の玉ねぎ。
中央の2畝が赤玉ねぎ、左の3畝が普通の玉ねぎです。
5月ごろから早稲が食べれるサイズになる予定です。

玉ねぎを植えた後、トウモロコシの苗を作るために種を植えました。種用(食用ではないという意味)ということで、薬品で着色してあるので、赤色です

枝豆の種も植えました。発泡スチロールの丸い穴に、一粒ずつ入れていきます。

2.15 村上さんの畑

国号北の畑、玉ねぎの苗を取りました。
左側の苗は下のところが赤っぽいですよね。これは、赤玉ねぎの苗です。もうこのころから赤くなっているんですね。
右側は、普通の玉ねぎです

2.14 村上さんの畑

ハウス西の畑、マルチ(黒いビニル)を張ることができたので、玉ねぎの苗を植えました。
毎回思うのですが、等間隔に植える穴をあける道具が、時代劇に出てくる拷問の道具のように見えるのは、私だけでしょうか・・・

ちなみに、玉ねぎの苗は、「植える」のではなく「刺す」と言います。先ほどの道具であけた穴に、苗を差し込むだけです。
マルチの上からちょっと押して、土になじむようにするだけで、ちゃんと根が張っていくようです。すごい生命力ですね

2.12村上さんの畑

今朝は、とっても寒いです。
今日はハウス西の畑に玉ねぎの苗を植える予定でしたが・・・ 土が凍っていてマルチ(黒のビニル)を張る作業ができません。というわけで、土の氷が融けるまで、ハウス内で草取りの作業をしました。
作業遅れているのに・・なかなか予定通りに行きません😢