月別アーカイブ: 1月 2025

1.17 村上さんの畑

柿の木の畑で、百舌鳥の餌付け・・・ではありません。
マルチをはがすと、早速飛んできて、何かを捕まえています。
その後、塀にとまって、次のえさが掘り出されるのを待っています

今日掘り出したのは、山芋。
幼稚園児が手でグーをしたくらいの大きさです。
昨年に比べて小さいですが、小さいので掘り出すのは、かなりらくちんです

1.15 村上さんの家

年末年始の餅つきで使った道具の片付けをしました。餅つきの後洗っておいたのをしっかり乾燥させます。次使うのは1年後、湿気でかびないように、ほこりや虫が入らないようにしっかりビニルで包みます。

作業場の2階に運びます。
農家には、1年に数回しか使わないものがたくさんあります。今回の餅つきの臼も杵も,釜も板たちも、ほかにも、脱穀や精米などなど、作業場は物置のようになっています。
ちなみに、はしごの裏の樽は、たくあんです。今回、10年物が発掘されました。しっかり密閉していたので、かびひとつなく、恐る恐る試食しましたが、おいしかったです

1.14 村上さんの畑

公園前の畑で、里芋の収穫をしました。
ここも、夏の暑さと水不足で、草に負けていました。
掘っても、少し子芋がついている程度にしか育っていません

半分ほどは、掘っても写真のような種芋の残骸しか出てきません

掘り返された土の中の餌になる生き物を、鶺鴒(セキレイ)が、近くで待ち構えていてます。
里芋の収穫より、鶺鴒のために餌を掘り出してる感じです

1.13 村上さんの畑

ハウスの里芋を掘りました。夏の暑さと水不足で、ちっとの大きくなれませんでした。
写真のような、小さな葉っぱが、チョロンとあるだけ。
案の定、掘ってみると、種芋にちょこっと子芋がついています。
例年だと、親芋の周りに子芋がついて、その周りに孫芋がついて。直径30cmほどの塊りになります。
地球温暖化が迫っています

里芋の隣では、エンドウの苗を育てています。
カップではなく、地面に種を蒔きました。カップの小さな土ではなく地面に直接だと栄養が違うんでしょうね。元気に育っています。
写真の右側がスナップエンドウ、左側が実エンドウ。よく見ると微妙に違います。
もう少ししたら、畑に植え替えます。

1.7 村上さんの畑

あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いいたします

国道北の畑、10月初めに蒔いた大根の種、いい感じで雨が降って、発芽率がめちゃくちゃよかったのがすくすく育って、立派な大根になりました。
年末までは、設楽の大根を配達していましたが、今日からは名古屋育ちの大根です。

大根は、葉っぱのほうが栄養があるんです。
葉っぱ付きの大根はスーパーではなかなか売っていないので、貴重ですよ。
ぜひ、葉っぱも美味しくいただいてください