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月別アーカイブ: 11月 2022
11.26 村上さんの畑 落花生2
落花生を掘り出すために、土を掘り起こしていると、次々に生き物たちが。左上:太いミミズ、右上:カエル、左下:セキレイ、右下:トカゲ。
冬眠に入っているのか、掘り出しても動きません。なので、写真を撮ることができます。しばらくすると、あわてて逃げていきます。セキレイは掘り出される虫を待ち構えているようです。
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11.25 村上さんの畑 大根の間引き
すくすくと育ち、マルチの穴がきゅんきゅんになってきました。3本のうち一番育っているのを残し、あと2本を間引きます。
上の写真は、大根の伸びるスペースが重なったのか、とても仲良くからまって育っていました。三つ編みのよう!
抜き菜はもちろん美味しくいただきますが、大事なのは、残した1本! なので、残すだいこんの葉が傷つかないように気をつけながら、間引きのだいこんを抜きます。とはいえ、元気に育った葉っぱはからまって・・・ なかなか大変です。
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11.24 村上さん 設楽の畑
白菜は鹿の被害にあわず、立派に育っています。
白菜の横の雑草もかじられていました。白菜よりおいしい?
そこで、村上さんは、雑草を試食!
「香りと甘みだね! なかなか鹿もよく知っている。フムフム・・・」
先週鹿にかじられていたギシギシ(雑草の一種)もついでに試食!
「こっちは、あっさりだね・・・ 意外と癖がない。しかもよく知っている」
鹿はかなりの美食家のようですね
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11.13 収穫祭
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11.14 村上さんの畑 太陽
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11.16 村上さんの畑 落花生
落花生は以前にも紹介しましたが、黄色のかわいい花が咲き、そこから「子房」という根っこみたいなものが地面に向かって伸び、地面の中に実ができるという 変わった作物です。光で、見にくいですが、茎をつかんで引っこ抜くと、根っこ?にたくさんの実がついています! まだまだ土の中に 埋まっているので、スコップで掘りおこし、実を拾いだします
落花生を掘りだすために土を掘っていると・・・・
冬眠に入ったばかりのカエルさん(写真左) 色が一緒でわかりにくいですよね。 右は、野ネズミの巣だそうで、きれいに枯れ草を丸くしてあります。空き家なのか逃げたのか、だれもいませんでした。
土を丁寧に洗い、たっぷりの塩水で30~40分茹でます。圧力なべだと10分弱の加圧でできます。
茹でた落花生は、そのままでも美味しいですが、サラダのトッピングや、大豆のように煮ものにするのも。甘辛の味噌で作った千葉県の郷土料理のピーナッツみそなど。
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11.17 飯田 矢澤さん 干し柿2
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11.16 飯田 矢澤さん 柿
軒下に、皮をむいた柿をのれんのようにつるす風景が、柿の風物詩ですが、干せばできるというものではないそうです。「乾燥」と「湿度を与える」をゆっくり繰り返すことで、ゆっくり乾燥が進み、渋みが抜け、軟らかな食感になります。秋になると朝霧で湿度が上がる一方、日中はカラッと乾燥する飯田地方の気候は、干し柿つくりに適しています。
次は、「柿もみ」といわれるもむ作業をします。柿同士がぶつかり合い、こすれることで、柿の中に残った糖分を含んだ水分が、染み出てきます。この工程を繰り返すことで、柿の中の糖分が結晶し、柿の表面が砂糖のように白い粉で覆われます。農家では、柿もみと寝かせるをくりか、ながら調整し美味しく美しく仕上げます。経験が発揮される作業だそうです。
以上は、中日新聞からの情報です。とても手をかけて美味しくなることがわかりました。柿を揺らす意味がやっと分かりました、大変な作業ですね
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