毎年恒例の、設楽の畑に冬野菜(白菜・大根・カブ)の種を蒔きました。
20日に、畝をつくり、マルチを張って、準備をしました。
まず、マルチに等間隔に穴をあけます。穴をあける器具?があり、立ったまま、穴をあけながら進みます。(写真、奥の二人)
続いて、3人一組となり ①穴に窪みをあける ②種を2~3粒いれる ③土をかける
流れ作業のように進んでいきます。中腰でやるか、一歩づつしゃがむか・・・ どちらにしても、なかなかの運動量です。
種蒔がおわたので、かぼちゃの収穫。 自由奔放に伸び放題のかぼちゃ。どこに実があるやら・・・ かぼちゃの蔓を踏まないように、畑の中に入っていきます。いろんな種類のかぼちゃが交配していて、見た目もいろいろなかぼちゃが、収穫できました(写真 手前)
予定の作業が、思った以上に早く終わったので、ちょっと寄り道。 畑から車で20分ほど移動
そこから、小川の流れる音を聞きながら、登山道を登ります。周りには苔むした大木が、ひんやりした空気の中、マイナスイオンをいっぱい浴びて・・・・ なんて思ったのは初めうちだけで、畑作業で疲れた足には、かなりハードでした。20分ほど登ると、この時期にしか咲かない「オオキツネノカミソリ」という珍しい花の群生地に到着。かわいい花に心も癒され、盛りだくさんの一日でした