3/17(土)13:00〜、伏見ライフプラザで、行われた映画と講演
遺伝子組換え食品を考える中部の会主催、
今回は、農民連 食品分析センターの八田純人さんのお話が聞けました。
交雑(GMなたねと雑草や同じ科の植物とで交雑)がとても進んでしまっているというお話が、脅威でした。
又、アメリカのノースダコタ州の道路沿いのGMなたねの自生が5600キロに渡っていて、もう抜き取り不可能といった状況であるとか。厳しい内容でした。
飼料用のGMなたねの運搬ルートでのこぼれ落ちの問題、
牛の餌である牧草が、GM牧草なので、農薬をバンバンかける、二重の汚染した餌を食べた牛を、私たちは食べる事になる危険。
今回、種子法廃止を目の前に、共有財産として守っていく取組み推進の
呼び掛けがありました。
下のようなリーフレットが30円で販売されていました。
見やすくてかわいい!!