ブログ”日々やさい”」カテゴリーアーカイブ

2.11 村上さんの畑

ハウスの中の、先週植えたサニーレタスの苗。しっかり植えなくっちゃ!と、深く埋めすぎ、葉っぱが埋まってしまってます(右の✖) 
抜いて植えなおしです。
左の抜いた苗は、黄色の矢印の下が根っこで、矢印の上が茎なので、矢印のところまで土に埋まるようにします。

2.10 村上さんの畑

ハウス内で育てた、ネギの苗を掘り出しました。
竹串から割りばしほどの太さになっています。針のよぅに細いものは、もう一度植えて大きくなるの待ちます。

2.7 村上さんの畑

ハウス内の温床(おんしょう)。
藁と水分で発酵して温度があがり、苗が育ちやすくなります。藁を大きなかったで切っています

ハウスの北側の畑で、草取りです。これはブロッコリーです。
寒くても頑張って大きくなっています。まだまだ、食べられるまでには時間がかかりますが

2.5 村上さんの家

先日、脱穀した大豆を、仕分けしました。
虫に食べられたりかけたりしたものをはじき、
「黒豆」「茶豆」「大豆」に分けて、それぞれの器に入れていきます。
今年は、枝豆で食べるの忘れてしまったので、たくさんの大豆が取れました。
人数が多いとサクサクと進みます。一人でやっていると、なかなか進まず寒さが身に沁みますので・・・

2.4 村上さんの畑

堆肥を作っています。
手前の板で囲っているのは、野菜くずや雑草などを上からどんどん入れていきます。一番下の黄色の矢印は草、赤の矢印のところは、大豆の茎、上の青の矢印は、白菜の外葉を取ったもの。微生物によって分解され、数か月かけて堆肥になります。
奥の白の矢印は、わらや米ぬかなどを発酵させて、堆肥になるそうです。
堆肥の作り方は農家さんそれぞれ違うそうです。村上さんのところは住宅地の中なので、動物性のものはにおいが気になるので使わずに、工夫しているそうです

2.3 村上さんの畑

ハウスに、サニーレタスと青梗菜の苗を植えました。写真の左のマルチが(黒のビニル)かかっているところは、1月20日にサニーレタスの苗を植えました。
今日は、その横の畝に、サニーレタスの苗を、右側の畝には青梗菜です。
青梗菜の苗は大きさがバラバラ、一度に種を蒔いたはずなのに・・ 食べられるくらいに育ったものもあれば、葉っぱが小さくて青梗菜っぽくないものもあります。
どちらも、天気予報では寒波が来るそうなので、ハウスの中で元気に育ってほしいです

2.1 村上さんの畑

ハウス北側の畑、23日に植えたそら豆の苗。
天気予報によると来週寒波が来るとのこと! 
藁のお布団をかけて、温かく過ごせるようにしました。
寒さに負けずに頑張ってね!

1.31 村上さんの畑

ハウスの中の温床(おんしょう)です。
藁や米ぬかなどをまぜて水をかけると発酵して、温かくなります。この上に種を蒔いたポットを置いておくと、発芽のための環境が整います。
今朝は、最低気温が氷点下になっていたので、朝、水蒸気が湯気のように白く上がっていました。
機械で温度管理をするところがありますが、燃料高騰でなかなか大変のようです。昔の人の知恵は、手間がかかりますが、燃料費はいりません。

ねぎの1回目の引っ越しです。
ハウス内で15cmほどに育ったネギの苗をぬいて、ハウスの北側の大豆を収穫した後に、5本ずつ植えました。
村上さんから丁寧にやり方を説明してもらい、頑張って植えました。
このネギたちを食べるのは、1年後かな?

1.29 村上さんの家

村上さんの家の前で、豆の選別をしました。
唐箕(とうみ)という機械を使います。写真では緑色の金属製ですが、木製のものがテレビ等で紹介されています。
赤の矢印のところに、先日選別した豆(豆と鞘や葉っぱなど混じっているもの)を入れ、右手(写真では体の陰で見えない)でハンドルを回して風を起こします。
すると、軽い鞘や葉っぱなどは飛ばされ青の矢印から出ます。重い豆は下の黄色の矢印から出てきます。
ハンドルのまわすスピードで風の勢いが変わり、飛ばされるゴミが変わってきます。なので、ハンドルを回すのにはかなりコツが必要です

1.26 新年会

新年会を開催しました。生産者の皆さんとたのしくおしゃべりしながら、おいしいお料理をいただきました。

生産者のあいさつでは、昨年の猛暑や雨不足など、農業には厳しくなってきている。「昨年と同じように」は通用しないなど、報告がありました。一つ一つの作業を大切に行っていきたいとのことでした