ブログ”日々やさい”」カテゴリーアーカイブ

3.15 久野和也さんの畑

久野和也さんの畑に、お手伝いに行ってきました。収穫祭をした場所の畑です。昨年にいろいろな豆を支えていた支柱を片付けしました。先ず、横の坊を外し、次にクロスしている上の部分を固定している部品を外し、支柱を抜きました。

抜き取った支柱をまとめて、移動しやすいように縛りました。愛里子さん曰く「支柱には、雄雌がありますので分けてください。私も、初め鉄の支柱に雄雌?って思ったんですよ」  運びやすい様に分解しますが、支柱のパイプを繋ぐのに、「入れる」方と「入れられる」方を雄雌と言うそうです。想像にお任せしますが、年輩の私たちにとってはお笑いのネタですね

切り干し大根、村上さんと比べるとかなりこじんまりとしています。この千切り大根は、機械を使わず、手で切ったそうです。

左から2畝ずつ、ブロッコリー、カリフラワー キャベツです。ここはまだ、鳥や虫には見つかっていないようで、糸やCDで惑わしていますが、いつまでいけるか・・・

内緒の話ですが、アスパラガスを育てています。アスパラガスは、草なのに苗を植えて収穫まで3年かかります。それなりの太さになるのには5年以上かかります。7年くらいたつのダメになるようで・・・  出荷できるようになるか、まだ何とも言えません

モロヘイヤとオクラの片付けをしました(写真左)。オクラもモロヘイヤも夏の野菜では・・・と思いつつ、種を取るために残していて、他のいろいろに追われて・・後廻してされていたようで、ここまでしっかりしていると機械では耕せないので、抜いて、移動しました(写真右)。以前お手伝いにいかれた方が「引っ付き虫」にやられたと聞いていたので、オーバーズボンはツルツルでいったはずが、ズボンのすそと長靴の隙間から、引っ付き虫が・・・ 侮れないぞ引っ付き虫!

3.14 村上さんの畑

以前にも紹介しましたが、ごぼうを掘るのは、先ず畝の横を30cm以上掘ってから、徐々にごぼうに近づいていきます。今日は、前日の雨でちょっと掘りやすい感じです。文字で書けば「掘る」ですが、実際はとんでもなく肉体労働です。

こんなにたくさん、収穫出来ました

3.11 村上さんの畑

公園前の畑に、大根の種を蒔きました。毎年夏に設楽でやるように、➀マルチに穴をあける  ②その穴に種を入れる窪みをつける  ③種を3粒入れる  ④土をかぶせる  を、今回は人手がないので、一人で3往復しました。かなりの屈伸運動になりました。
作業中、鶯が「ほけきょ」と、ちょっとへたっぴに鳴いていました。上手に鳴くにはもう数日かかりそうです。

このところの暖かさで、そら豆の花が咲いていました。

3.10 村上さんの畑

ごぼうを掘りました。矢印はごぼうの葉っぱです。葉は、昨年秋には50㎝ほどまで伸びていましたが、冬に枯れました。そして暖かくなってきて新しい葉っぱが出てきました。まず、ごぼうの横を30㎝ほどの深さまで掘ります。かなりどころかすごくたいへん!! それから穴と反対側にスコップを入れて、土を崩してごぼうを掘り出します。昨年秋には雑草に隠れてしまうほどで心配していましたが、立派なのが収穫できてよかったです。

先日、和也さんの畑にお手伝いに行かれた方から、大根の葉っぱを切った写真の情報を頂きましたが、村上さんの畑でも大根の葉を切り落していました。村上さんにきいたところ、暖かくなり董がたち(茎がのび花が咲くこと)、大根の養分が使われてしまうのを防ぐために、葉っぱを切り落すそうです。

3.8 久野和也さんの畑

日吉Gからひとりで、お手伝いに行ってきました
😣ごめんなさい。写真撮ろうとして、逆光だったので、後からと思っていて、撮るのを忘れてしまいました。暖かい日で、気持ち良かったです。マルチを剥がすためにマルチ周りの草を取り、抑えの土を起こす作業をしました。その後、畑を移動して、枯れたモロヘイヤの木を倒し、片付けを少ししました。ミモザの花が咲きだしていて、お願いし、たくさん分けてもらい、午後の別のイベントで喜ばれました。
ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、とならんでいましたが、鳥に、葉をずいぶん食べられていました。

3.8 村上さんの畑

先月の寒さで元気のなくなっていたスナップエンドウ、今月に入り暖かくなってきたので、ちょっと元気が出てきて蔓を伸ばし始めました。今日は追加で作った新しい苗を、間に植えました。

嬉しいお知らせです。かなり見にくいですが、左の写真は、2㎝ほどのブロッコリー、右の写真は、5㎝ほどに育ったカリフラワーです。葉っぱの奥にまだまだ小さいですが、確実に育っています。この先、虫たちに見つからないようにと、祈るばかりです。

3.7 村上さんの畑

トウモロコシの苗を作るために、種を蒔きました。苗を作るための発砲スチロールの窪みに、苗作り用の土(村上さんオリジナルの特殊配合、企業秘密か?)をしき、トウモロコシの種(赤いの)を一粒ずつ埋めていきます。

こちらは、枝豆の種を植えています。同じように苗になります

藁などをしき発酵で温度の高くしているところ(温床)に、先ほどの発泡スチロールの箱を並べます。もう、以前に種蒔した、夏野菜(トマトやナスなど)が芽を出しつつあります。
春夏野菜の準備で、忙しい毎日です

3.6 村上さんの畑

ハウス内のほうれん草 収穫も進んでいます。このほうれん草は、間隔をあけて種を蒔いているので、葉っぱを開いて、太陽をいっぱい浴びて光合成をし、美味しくなるそうです。ほうれん草の間が空いているので、草取りもしやすいです。

3.4 飯田 矢澤さん 野焼き

野焼き(土手焼きと言ってるそうです)をしました
りんご畑や田んぼの土手を焼いている写真です。
越冬する虫や害虫を退治する為に8月の終わりから草を刈ることをやめて毎年2月〜3月の初め頃の風の無い日に土手を焼いています。
また、稲藁の半分くらいは刻んで田んぼに撒いているのでその分も焼いています。

3.4 村上さんの畑 切り干し②

2日に干した切り干し大根が、お天気に恵まれて、いい感じに仕上がきています。そこで第2弾!

まず、にんじんや大根の葉っぱを落とし、土を洗います。
日差しもあり、井戸水なので、そこまで冷たくはありません。大きなたらいに、水をはり、先ず、にんじん。すると、沈むにんじん! 浮かぶにんじん! 立つ?にんじん! があります。「沈むのは糖度が高いのかなあ? おいしいかなあ?」などと、素人考えでおしゃべりしながら、楽しく作業します。
大根も洗いました。150本ぐらいあります。(写真は半分ほどです) つぎに、傷や痛んだところを切り落とします。明日、マシンにかけて細切りにし、干します。

お土産に、出来立ての切り干しをいただきました。煮物が一般的ですが、このままかじっても、大根の甘みがありおやつに?ぴったり!