投稿者「やがっち」のアーカイブ

9.24 飯田 矢澤さん りんご

長野県の飯田市の矢澤です、秋映りんごです。
昨日、豊田ナンバーの車が、りんご狩りさせろと、飛び込みで来ましたが、予約制の農園なのでと、お断りしました……  本当に、ほかのリンゴも夜のうちに落とされたり物騒ですね、まだ青いのに

9.24 村上さんの畑 台風一過

3週連続の台風で、みなさんのお宅は大丈夫でしたか?

ハウス西側の畑の人の背丈ほどに育っているゴマ、先週の風台風には耐えたものの、昨日の雨台風では、土が緩んで、倒れてしまいました。

早めに起こしてあげないと、とは思うものの、土の水分が抜けないと、畑に入ることもできません。このままほかっておくと、上?空?を目指して(重力の反対方向に伸びる植物の本能?)グインと曲がって上をむこうとします。

公演前の畑、ゴーヤ(写真左)と十六ささげ(写真中央と右)の棚、台風に備えて、下げておきましたが、片づけることにしました。ゴーヤの黄色に熟したものは、種の周りがくだもののように甘く、おやつにちょうどいいです。なんでわざわざ苦い緑の実を食べるんだろう・・・?  と、不思議に思います。

ゴーヤも、十六も、来年また、美味しく実ってね

9.21 村上さんの畑

ハウス北側の畑、夏の間トウモロコシを育てていた場所、耕運機の耕しておいたの所に、畝を作り、マルチを張る作業を、村上さん一人でしていました。 ひもを張って、まっすぐになるようにして、鍬で整えていきます

上の写真左は、草だらけで、何を育てているのやら・・・ かろうじて、ゴボウの大きな葉っぱが見えますが・・・。3人がかりで、右の写真のように、やっとごぼうの畑とわかるようになりました。台風で夏の高気圧が、移動したおかげか、さわやかな風の中、作業に良い気候になってきました。虫の音も聞こえ、風流?   寒くなる前に、畑を見ににきませんか? 冬野菜が、かわいい芽を出し始めています。

9.20 村上さんのハウス

猛烈な台風の風で、ゴマがかなり倒れてしまいました。ゴーヤや十六ササゲのは大丈夫だったでしょうか・・・ 皆さんのお宅は大丈夫でしたか?

今日は、ハウスのトマトの片付けをしました。時間差でお届けできるように、ちょっと遅くに苗を作って育てていましたが、なかなかうまくいかず、片づけることにしました

 

まず、トマトの幹が倒れないように支柱に固定しているひもを、1本づつ外していきます。しっかり固定されているのに、はずすときはすっと外れるように、独特な縛り方があるようです。

支柱を固定するために、ハウスの柱と支柱の上部を縛っている、黒い紐(?)を外します。ハウスの柱黄色の矢印の先には、あしながバチの巣(結構大きい)があり、台風で雨風にやられたのか、蜂が集まっています。刺激を与えないように、気を付けながら、作業します。

支柱を力任せに抜きます。抜いた支柱は、すぐ次の作物に、使います。 公園前の山芋用かな?

昨年は12月まで、トマトが元気に実っていたのに、なかなかうまくいかないもんですね

9.19 村上さんの畑 台風対策

上の写真、左はししとう、右はナスです。台風の強風に吹かれ、右に左に大きく揺れています。揺れることで、実がすれて傷ついたり、枝が折れたりしないように、ビニルひもで固定しました。ハウスの屋根のビニルも、昨日外しました。できることをしました。

皆さんも、十分な準備、対策しましたか? はずれたら、ラッキー!ぐらいの気持ちで、備えましょうね!

9.13 村上さんの畑

「柿の木の畑」の南側にある畑、夏前は、ジャガイモやらっきょを育てていました。晴れの日が続いたので、機械で耕して、種を蒔く準備をしました。  ここには、にんじんの種を蒔く予定です。にんじんはさみしがり屋だそう(以前、和也さんが話してくれました)で、たくさん種を蒔かないと、芽が出ないそうです。なので、1割ほどまで、間引きします。畑も秋の風景になっていきます。気候が良くなり、作業しやすくなるかなあ

9.10 村上さんの畑 満月の晩に

9月10日は中秋の名月。よく晴れて、まん丸のお月様が、きれいに見れました。

そんな夜、村上さんの畑ではひそか(?)に作業が・・・・

 

先日、お花を紹介したヘチマが、大きいな実になってきました。50cmほどに成長しています。想定外にたくさん大きく実ってきて、支柱が耐えられなく、傾いています。

ヘチマといえば、たわしが有名ですが、化粧水も作れます。室町時代から使われていたという説もあり、江戸時代には庶民に普及し、広くつかわれていたそうです。美人水、江戸の水、キレー水と時代時に合わせて名前を変えながら現在でも幅広い年代の女性に愛されている日本のオーガニックコスメです。

へちま水はへちまから採れる液体ですが、へちまの実を絞ったりするのではなく、根から吸い上げてくる水分を集めたものなのです。満月の夜に、根元から50cmほどで茎を切り、ビンに差し込んで集めます。

保湿効果や美白効果、抗炎症作用に優れてキメの細かい肌を作ってくれるへちま水は、江戸時代、大奥でも大人気だったのだとか。

翌11日の朝には、一升瓶にこのくらい集まりました。この後、不純物をろ過し、煮沸消毒します。

冷蔵庫で保存すれば、このまま使えますが。グリセリンなどを入れて保存性を高めることもできます。
へちま水は、オーガニックコスメなので、即効性はありませんが、使い続けるほどに肌が本来持っている保湿力を引き出して、肌自体が健康になっていくそうです。
効果が楽しみです! ふふふ・・・

9.9 村上さんの畑

最近の天気予報、「くもり時々晴れ、ところにより雨」って、絶対当たるじゃん!

突然雨が降ってきて、びっくりですよね。外出時の傘は当然で、洗濯物の出すべきかどうか悩みます。

というわけで、空心菜の畝の横に、きのこが! かなり土の中は、水分が多い!

これは困ったことで、秋冬野菜の種が蒔けない!  

土に水分が多いと、せっかっく蒔いた種が腐ってしまうそうです。 水はけのよくない畑では、種蒔作業ができません。今盛りの作物は、水分が欲しいですが・・・  なかなかうまくいきませんね

さて、恒例(?)のお花クイズ!

下の左の写真は、何の花でしょうか?  ヒントは右の写真です

答え、茶豆です。  1cmくらいの小さな花です。さやができてきていますが、まだ、ぺったんこです。食べられるのは、11月だそうです。お楽しみに!

9.6 村上さんの畑 おくら

 独特のネバネバが特徴的なオクラ。刻んで和え物にしたり、そのままの形で食べても美味しいですよね。そんなオクラは緑黄色野菜の一つで、たくさんの栄養素が含まれています。ビタミンやミネラル、さらにネバネバ成分に含まれる食物繊維は生活習慣病の予防やお通じの改善に役立つちます。
また、タンパク質の消化吸収を助けてくれる作用もあるため、タンパク質を多く含む食品との食べ合わせるといいです

そんなオクラは、背の低いときから、花を咲かせ、実がなります。どんどん茎は上に伸びていき、次々に花が咲きます。当然、下から実と順に採っていくと、上のほうだけに、葉と花・実がついている、バランスの悪い格好になります

9.5 村上さんの畑 ゴマ

ハウスの西側の畑のゴマです。人の背丈ほどに育っています。かわいい花が次々に咲いています

花が咲くと、実がなります。下のほうから次々に実がなっています