投稿者「やがっち」のアーカイブ

1.11村上さんの畑 スナップエンドウ

ハウス北側の畑に、スナップエンドウの苗を植えました。
マルチを張ってある畝に、͡コテ(スコップ)でアナをあけ、カップから苗を出して、一か所に2つの苗を植えます

苗の根元に、藁を敷きます。保温・雑草予防・クッション? などなど、藁は重要です

反対側にも藁をしいて、藁が風で飛ばないように、土をかぶせて完成です。
元気に育って、美味しいエンドウを実らせてね。

1.10 村上さんの畑

公園前の畑、落花生・里芋・モロヘイヤ・ヘチマなどが植わっていたところです。村上さんは、片付けが済んで先日堆肥をまいたので、畝を作っていました。

カブの草取りをしましたが、カブがぎゅうぎゅう?に育っています。左の写真の真中のカブ、浮いているように見えますが、ちゃんと根っこは土に届いています。「おおきなかぶ」という民話がありますが、カブってほとんど土の上で、ちょこっとしか土の中にはないので、「うんとこしょ、どっこいしょ」って、大勢で抜く感じではありませんね

1.9 村上さんの畑

小松菜の収穫をしました。小松菜の葉っぱの裏に、白いものが・・・・ 
鳥のフンかと思っていましたが、「白さび病」というアブラナ科にでるカビの一種だそうです。食べても特に害はないようですが、気分のいいものではないので、白い部分を取り除きました。

1.5 久野和也さんの畑

和也さんの畑で、次は何を植えるのかな?と話しながら、マルチをはがす作業をしました。 もう春夏のことを考えながらやっているなんて、ほんと農家さんってマルチタスクなんですね! すごい!  写真左のひょろっとしているのは、秋深いときまで取れたナスです
春の七草、田んぼの中にありました。ごぎょうかな?

1.6 久野和也さん 七草

久野和也さんの配達で、春の七草が届けられました。
上の写真、左上「なずな」、その横が「ごぎょう」、
左下から「ほとけのざ」だけど、食用ではない、七草に入れるのはその隣の「こうにたびらこ」別名「ほとけのざ」 その右が「はこべら」 一番右が「せり」です。
「すずな」=かぶ と、「すずしろ」=だいこん は、普通の野菜で届きました。

R5.1.5 村上さんの畑 

あけましておめでとうございます 今年もよろしくおねがいいたします
 今日は、公園前の畑で作業です。村上さんは、年末に夏野菜の片付けをしたところに。堆肥をまいていました。堆肥を作っている場所から、いくつもの袋(写真左)に入れて運んできます。それを蓑(みの)に入れて、手で丁寧にまいていきます。公園に遊びに来ていた小学生が「なんか匂うね!」といっていました。住宅地の中なので、不快になるほどの臭いではありません。

山芋の収穫をしました。むかごがいっぱい落ちています。マルチを剥がすと、葉や蔓は枯れてしまっているので、どこに埋まっているのか、探すのが大変。浅く土をどかせながら、茎の跡を探します。見つけたら、いもを傷つけないように、20cmほど離れた所から徐々に掘っていきます。今回、あまり葉が茂らなかったので、ちょっと小さめの芋ですが、たくさん掘り出せました

12.30 村上さん 餅つき

毎年恒例の村上さんの庭先での、餅つきがありました。会員14家族が参加し、楽しく餅つきをしました

若い?お父さん方を中心に、子ども達がコツを伝授されながら、交代で餅をつきました。(手返し担当なので、餅つき中の写真は撮れません。すみません) ついた餅は早速試食、写真左から、にんじん葉のきな粉、海苔、しょうゆ、納豆、こしあん、粒あん、大根おろし、きな粉です。つきたての餅を一口大にちぎり、それぞれの味に投入。一臼つくたびに、一口二口・・・・  お腹いっぱいなのに、なぜか つきたてといわれると、ついつい、

参加者の皆さんが、自慢?の総菜を持参してくれました。「このレシピは?」など、交流のきっかけに!
もち米を蒸すかまど、子ども達もお手伝い? 火遊び?  初めて会ったのに仲良くなれるのは、子どもの特権ですね

お母さん・おばあちゃんに教えてもらいながら、丸餅作り!

12.27 村上さん宅 餅つき準備

餅つきの準備を染ました。
先ず、もち米を籾摺り、もみ殻を外す作業です。機械にお願いします

次に、玄米を機械で精米します

精米したもち米を,計ります。一升升(いっしょうます)で2杯量りネットに入れます

ネットごと、もち米を砥ぎます。水を変えながら4回して、大きなタンクに入れて、一晩以上水に浸します。10年ほど前から、ネットに入れて給水しています。こうすると、計量が楽になり、つくときに同じ量をすることができるようになりました。

12.27 村上さんの畑 たまねぎ

昨日抜いた、玉ねぎの苗を、ハウス北側の畑に植えました。
先ず、マルチ(黒のビニル)に、時代劇の刑罰に使われそうな釘の出た恐ろしそうな器具(?)を使い、マルチに等間隔に穴をあけます。
昨日抜いた苗を1本づつ、穴に挿して、抜けないように指先で優しく押さえます。
一つの畝に、8列×116列 で約1000個、それが3畝。
残念なことに、畑の東側(写真左側)に家が建っているので、朝日が当たりません。朝から苗を植える作業をしていましたが、日陰で寒かったです。やっと日が当たるようになった頃に作業は終わりました(涙)
うまく育てば3000個の新たまが、4月にお届けできます。お楽しみに!

12.26 村上さんの畑 苗

ハウスの中で大切に育ててきたたまねぎの苗を抜きました。菜箸ぐらいの太さに育っているものをまとめて、作業しやすいように藁で束ねました。竹串ぐらいの細いのはもう一度埋めて、大きくなるのを待ちます。
明日、ハウス北側に植える予定です。