投稿者「やがっち」のアーカイブ

2.4 久野健一さんの畑

久野健一さんの果樹園に、お手伝いに行ってきました。
28年使っていたトラクターが、壊れてしまい、新しいのに変わりました。 大変な出費です
今日はキウイの枝留めを行いました

2.4 久野和也さんの畑

今日はお米クラブの話し合いの前に、3人で、夏の蔓性の野菜に使った網の、紐を取るお手伝いをしました。
足元をよく見るとパクチーやよもぎが。
取っていいよと言われたので、それぞれ欲しい物を摘ませてもらいました。

2.3 村上さんの畑

今日は昨日とうってかわって、暖かです。公園前の畑で、玉ねぎの苗を取りました。
12月にも苗を取って植えましたが、それは早生。今日のは、普通?の玉ねぎ。
スコップで一塊を掘り起こし、1本ずつにばらします。持ち運びやすい様に、藁で縛ります。10人ほどで午前中がんばって、育った苗の半分くらいを抜きました。村上さんの話では、全部で1万本ほど植えるそうです。もちろん人手で!

2.1 村上さんの畑

公園前の畑で、ワケギの草取りの続きをしました。
上の写真は、草取りをしてすっきりしたワケギたちです。6~10株ほどに分かれていますが、苗は1本植えただけです。どんどん株が分かれていくので、漢字では「分葱(ワケギ)」って書くんでしょうか?

1.31 村上さんの家

今日は、村上さんの自宅の庭先で、たくあんを漬けました。
先日から干してあった大根がいい感じに水分が抜けたので、柔らかく揉みました。
たくあん漬けは、糠につけるだけかと思っていたら、隠し味がいろいろと! 
糠にはザラメと塩を混ぜます。ほかに、唐辛子、みかんの皮、昆布、するめ、干しシイタケ、ナスの葉っぱなど、柿の皮もいいそうです

樽にビニル袋をかけ、糠を敷き、大根を並べます。大根を曲げて隙間がないように外側から詰めていきます。中央の狭いところは、にんじんを詰めます。そこにまた糠を敷き、隠し味の諸々をチラシ、また大根・・・と繰り返し、何段にも詰めていきます。

最後に、大根の葉っぱを敷いて、袋の口を縛ります。中蓋を敷き重しをのせておくと、水分が出てくるそうです。今年は3樽作りました。
おいしく食べられるのはいつかなあ?

1.30 村上さんの畑

柿の木の畑の南の畑で、夏野菜(ナス、モロヘイヤ)のマルチをはがしました。この時期地面を掘ると、エサを求めてモズがやってきます。こんな近くまでやってきて、エサ(ミミズ、カエル、トカゲなど)が掘り出されるのを待っています。見つけると、素早く飛んできて、くわえ飛び去りもぐもぐ・・・!

1.29 村上さんの畑

昨日の中日新聞の日曜版です。いつも村上さんが話している作物と土のことが、とてもわかりやすく説明されています。
「学生時代、こんなわかりやすい絵で説明してもらえたら、もっと頭に入っていたのになあ・・」と、笑いながら、話していました。
目に見えない小さな生き物たちのおかげで、私たちは美味しいものが食べられるんですね

1.27 村上さんの畑

公園前の畑。ニンニクの隣の畝で、ワケギの草取りをしました。ニンニク同様、マルチの小さな穴から、伸びたワケギの葉っぱ。根元にはホトケノザなどの草・・・・  あれ?見たことある葉っぱが!(赤の矢印)  これは、青梗菜! そういえば、去年ここは青梗菜の畑だった・・・ 花が咲き種が土の中で、チャンスを待っていたんですね。
でも、ワケギにとっては雑草なので、抜きました。もったいないので、白菜と一緒に炒めていただきました。

村上さんの家の前のカーポート(車は駐車してないが・・・)には、大根の載れんが。漬物用に干しました。人が入れるほどの大きな樽に、大根180本ほど(これでも例年より少なめ)漬けます

1.26 村上さんの畑

ハウスです。屋根があるので、雨は入ってこないので、水をまきます。
夏のトマトなど、水分管理が重要な作物は、ハウス内で育てます。壁?はところどころはずしてあるので、空気の出入りはあります。でも、冷たい風が入ってこないので、ちょっと暖かいです。もちろん、ボイラーなどで加熱はしていません。
この水は、先日の雪解けでトイから流れてきたものを水槽(風呂おけ?)にためて、モーターで汲んで使ってます。

1.24 村上さんの畑

今日は、強い冬型の天気で、朝から雪が舞っています。  
さっき降った雪が早速雪解け水としてトイから落ちてきました。
でもまた降り出しました