10.22 久野和也さんの田んぼ

東海市の久野和也さんの田んぼに、お手伝いに行ってきました。
和也さんが、昨日頑張って、機械で稲刈りをされたそうで、刈られた稲わらが田んぼに散らばっています。奥には稲架がけの支柱が立ててあり、準備万端です

まず、横棒のつなぎ目(?)のところから稲をかけていきます。支柱が倒れないように、重さがかかるところが肝心だそうです。一束の藁は3:7に分け左右にひねり、横棒にかけます。「✖」というより、カタカナの「ト」のような感じで、7のほうを垂直方向に、3のほうを斜めになるように左右交互にかけていきます。と、説明を聞いてもちょっと・・・ ぜひ、体験してみましょう。それほど力は必要ないです。

午前中に、2行(2列)のはざがけが、できました。
まだ、もち米(奥の田んぼ)が残っています。
体験できるのはいまだけですよ!

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