12.30 村上さん宅

村上さん宅で、餅つきをしました。多くの会員が家族と一緒に参加し、餅をつき、つきたての餅を食べ、持ち寄りの自慢の?総菜をつまみながら、交流をしました。
順番に餅つきをしました。村上さんのレクチャーを受け、初めて餅つきをする若者?子供たち、数年後戦力になってね! 
お父さんと一緒に子ども用の杵で餅をつくちいさい子も、それを写真撮影する若いお母さん、目を細めて見つめるおばあちゃん。40年以上続く会だからこそ、世代を超えて続いているんですね

ついた餅は、のしもちと丸餅に、ベテラン会員のアドバイスで、みんなで餅を丸めます
餅を丸める作業をしている丸い台、実は味噌をつける桶のふたでした。最後の片付けで丸い台を洗うと裏に「安政」の文字が・・・・ 江戸時代の物です

餅つきの最後には、蒸したもち米に小豆を混ぜて、お赤飯に! 
蒸籠で蒸す途中で、取り出し小豆を追加、その時小豆のゆで汁をかけて色を付けるという本格派!  出来立てのお赤飯は、格別です!
お天気も良く、楽しく交流することができました。良い年を迎えられそうです

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