10.1 村上さんの畑

柿の木の畑の南、通称「国道北」の畑に植わっているトウモロコシです。
右の赤の矢印のとうもろこしは元気に育っています。
真ん中のオレンジの矢印のとうもろこしは、ちょっと小さいです。
その横の、黄色の矢印の畝は、植えたばかりのよう・・・。
でも、実は、このとうもろこしたちは同じ時に苗を植えています。
写真の左側に緑の葉っぱを茂らせているのは、さつま芋です。写真では、「蔓揚げ」をしてさつま芋の蔓は、トウモロコシに侵略していませんが、この写真を撮影する前は、さつま芋がトウモロコシのところまで、蔓を伸ばしはっぱをしげらせていました。
なので、さつま芋が地面の栄養を吸い取ってしまったようで、さつま芋の隣の畝のとうもろこしは成長できなかったようです。
「畝」って、人間が勝手に作っただけで、作物は伸ばせるだけ広がっていって栄養を集めるんですね

先日のゴーヤを食べていた青虫。
「ワタヘリクロノメイガ」の幼虫です。
成虫になると、しっぽ?の先に毛の束のようなものがついているそうです。畑では見かけない蛾なので、Googleで検索してわかりました。便利な世の中になりました

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