月別アーカイブ: 9月 2023

9.27 村上さんの畑

公園前の畑、先日白菜の種を蒔いた隣に、らっきょうを植えました。らっきょうは種ではなくらっきょうそのもの、収穫したものの中で大きめを取っておきました。「種球」というそうです。マルチにあけた穴に、1個ずつ、埋めていきました。種蒔の時もそうでしたが、このしゃがんだ姿勢で横に移動しながらの作業は・・・・  村上さんはお元気です!

3畝に、3列植えました。ちょっと種球がのこったので、間にもう1列植えたので、変則的な4列です。1列は96個なので、合計1000個ほど植えました。寒い冬の間ゆっり育って、栄養を蓄えます。

おまけ
土曜日に蒔いた白菜、芽を出していました。雨が降ると、一斉に出るんですけどね

9.27 飯田 矢澤さん

25日の矢澤さん近影です。

9.25 村上さんの畑

ハウス西の畑、ゴマが伸びて花が咲き実がなり、上の方が重たくなり、倒れてしまいました。
そこで・・・

主柱を立て、ひもを張って胡麻がまっすぐ立つようにしました。ちなみに胡麻が倒れていた左下の畝はにんじんです。草取りをしたらほとんどにんじんがなく・・・・ どうも食べられてしまったようです。だれが食べたんだ?????

9.25 村上さんの畑

ハウス西側の畑、にんじんの草取りをしました。先日草取りした公園前よりちょっと早く種を蒔いたので、にんじんが5㎝ほどに伸びています。草もそれなりに伸びています・・・

9月も下旬になりやっと朝晩は涼しくなりましたが、昼間はまだまだ暑いです。二畝あるにんじんのうち、左側の山芋で日陰になっている方を草取りして、ちょっと楽させてもらいました。

9.24 料理講習会

自然食BIO主催 リマクッキング師範科講師の大島弘鼓先生を講師にお迎えし、「マンネリ化の野菜を七変化」と題して、おなじみ野菜の活用方法を教えていただきました

冬瓜の簡単煮物や、エンサイ・ツルムラサキの野菜炒め以外の調理法、中手の名月にちなんだ「お月見」仕様のさつまいもご飯と里芋だんごと、盛りだくさんの内容で、心もお腹もいっぱいになりました。

9.23 村上さんの畑

公園前の畑に、白菜の種を蒔きました。雨が降ってなかなか畝を作るなど準備ができず、延び延びになっていました。いつものように、先ず、マルチに、「穴あけ機」で種を蒔く穴をあけます。作物によって間隔が違うので、村上さんが担当しますが・・・ この作業だけ、立ってできます。ほかの作業は、中腰か、しゃがんだ状態で移動しながらで、なかなか大変です。

午前中になんとか、白菜の種蒔ができました。畝の両端に蒔きました。中央には、白菜と相性がいい?カブの種を蒔きます。1列に63個の穴をあけたので、一畝では両端で126個、10畝あるので、1260の白菜(実際は3粒宛を蒔いているので3780?、まあ抜き菜として届きます)が、育つ予定です。これだけあれば、お鍋をたくさん頂けますね

9.22村上さんの畑

引き続き、にんじんの草取りです。草の中から人参を探しているんですが、なかなか見つからないエリアが・・・・ よく見ると、赤矢印のように細い茎だけが残っています。誰が食べたんだ? 周りに虫やナメクジの姿は見えないし・・・・  まわりに生えている草には見向きもせず、にんじんの芽だけ食べています。どんだけグルメなんだ!

24日の料理講習会に使うパセリの様子を見に行きました。イタリアンパセリだけど、いいのかな?と村上さんは心配していましたが、講師の先生からはOKでした。そのパセリを見ていると・・・

でかい、青虫が! アゲハの幼虫だそうです。パセリのような癖のある葉っぱが好きだそうです。「はらぺこあおむし」の童話があるように、茎だけのパセリが・・・・

9.20 村上さんの畑

今日も、黙々と、にんじんの草取りです。
畝の中央に3列きれいににんじんの芽が出ています。
このきれいな状況は、何日もつのかなあ・・・・ 

私達がにんじんの草取りをしている間、村上さんは一人で、白菜用の畝を作る準備をしていました。間隔を量り畝の幅を決めて、鎌と隙で、黙々と作業していました。

9.19 村上さんの畑

柿の木の畑、お引越しをすませたネギたちが、きれいに並んでいます。土をかけていくために、高めの畝に斜めになっています

いよいよ、にんじんの草取りが始まりました。にんじんの畑はマルチをしないので、何回も草取りします。先ずは1回目、種まきのあと、一緒に芽を出した草たち。ここでいったん草を抜いておけば、この後、にんじんの方が背が高くなります。この時期にしないと、草の中から人参を探しながらの草取りになります。これがなかなか大変!  
写真中央の赤線の左がAfter、右がBefore。にんじんは黄色の矢印の3列に種を蒔いています。にんじんの芽の周りを手で草取りし、畝の側面は鎌で一気に刈り取っていきます。
9月の半ばを過ぎ、やっと朝晩は、涼しくなってきました。そろそろ、畑作業にきませんか? にんじんがまってますよ!

9.16 村上さんの畑

柿の木の南の畑に、堆肥をまいています。
この堆肥は米ぬかをメインに稲わらなどを配合しています。鶏糞などの動物性のものは匂いが強く、住宅街のなかでの畑では、使いいにくいそうです。
堆肥をまいて、耕して、畝を作って・・・ 冬野菜の準備は着々と進んでいます