月別アーカイブ: 3月 2023

3.28 久野和也さんの畑

久野和也さんの畑に、お手伝いに行ってきました

白菜を虫や鳥から守っていてくれた寒冷紗を片付けしました。畑の横の道路に広げて、角材を中心にして、端からくるくるとまいていきました。中腰で見た目以上に、ハードでした

里芋が植わっていたところです。昨年、和也さんの背丈ほどに伸びた里芋の葉っぱがあった所です(左の写真)。里芋収穫後時間がたって、草が・・・  このままでは耕運機が作業できないので、雑草予防の藁をどけて、草を刈りました(右の写真)

 

先週、支柱を立てたエンドウです。このところの暖かさで30cm以上に伸びて、花が咲いています。あまり早く花が咲くと、成長しなくなるのでは?とちょっと心配、と愛里子さんが話していました。

玉ねぎです。もうすこししたら、収穫でしょうか? 
 隣の畑では、ご近所の方が新たまねぎの収穫をしていました。東海市は産地として有名ですから、全国1719市町村のうち出荷量は38位だそうです。

3.27 村上さんの畑

見てください!  ブロッコリーが立派に育ちました。  左のなんか、素晴らしいですよね! 真ん中のは、もう収穫しないと、花咲きそう・・・   でも、皆さにお届けできるほど数がないんです。

マルチには、ニンニクです。マルチの無い畦には、ホトケノザとペンペン草が花盛り!(左の写真) 春ですね。草たちは、まだそんなに丈は伸びていませんが、冬を越した根っこはなかなかしっかりしています。雨上がりで地面が柔らかかったので、草取りもはかどりました(右の写真)。というわけで、先ほどの出荷するには数のたらないブロッコリーは、草取りのご褒美に頂きました。ブロッコリーの欲しい方は、草取りをお勧めします

おまけ、畑は黄色の菜の花(かぶ、白菜、コウタイ菜、青梗菜etc.)でいっぱいです。その中で、このお花は?  久々のお花クイズ!

答えは、大根です。畑は花盛りです。花見のついでに、草取りをお願いします。

3.24 村上さんの畑

村上さんの畑で収穫のお手伝いをしました。この時期は、いろんなお花(蕾)の収穫をしました。写真は、青梗菜です。先週取ったコウサイタイはもう終わりです。ほかに、白菜の花も収穫しました。
これらの青梗菜も白菜も、大きく育たなかったので葉っぱとしては収穫できませんでした。でも、暖かくなり薹が立ち、出荷できるようになりました。先ず、中央に薹が立ちます。それを刈り取ると、脇芽が次から次に出てきます。月曜日の配達の時は小さいから今度にしよう! と思っていても、金曜日になると花が咲いて食べられなくなっていることも。植物の成長は早いですね。
余談ですが、旬が過ぎたものを「とうがたつ」と言いますが、この「とう」って、すっと伸びた茎の様子からずっと「塔」だと思っていました。このブログを書くのに調べたら「薹」(難しくてかけない)花をつける茎が伸びる意味だそうです。

3.22 村上さんの畑

以前蒔いたチンゲン菜の芽がでたので、ハウスに植えました。

3つの畝の両端に植えました。
内緒?ですが、畝の中央は里芋の種芋が植わっています。

3.21 久野和也さんの畑

久野和也さんの御手伝いに行ってきました。
横須賀高校グラウンド近くの畑で、スナップエンドウの支柱立てです。写真右側の実エンドウは、もう支柱に張られたネットにしっかり絡まっています。スナップエンドウにもつかまり先を立てました。和也さんはの畑では、最近キヌサヤを作っていないそうです。

和也さんのレクチャーのもと、支柱の雄雌をはめ、クロスした所に金具を留めていきます。最初の1箇所目で何回もダメ出しをされつつも、合格をもらってからは順調に進みました。

次は、横棒を渡して、留めていきます。水平になるように微妙な高さ調整をしました。写真には、和也さんと男性1名しかいませんが、愛里子さんと一緒に、支柱を運んだり、通しを見たり(支柱を刺す位置を決める際。縦方向から真っすぐかどうか確認する事)など、ちょこちょこ畦の間を行き来しておりました。(実はこの畦の行き来の間に足首をひねってしまい、夜腫れて完全な捻挫状態に😢)
 昼休みを挟み、午後はネット張です

天気予報が早まったため、作業を急ぎこれが完成形です。急いだため、ネットを張っている写真は、撮れませんでした。ネットは先ず上を留め、下を留め、中央を留めるんですが、美学を追求する和也さんは真の真中を求めます。愛里子さんはそこそこに・・・。まあそのうちエンドウの蔓に覆われて、見えなくなってしまうのでしょうが・・・  昔は、ドリルで穴をあけてしっかり主柱を立て、横棒は渡さなかったそうですが、抜くときが大変で・・なので今はこのやり方で

ネットを張り終えたころから雨が・・・ 収穫祭の時の畑に移動、見学。
左から、ブロッコリー1列、カリフラワー2列、キャベツ3種4列 です。鳥に葉を食べられてますが、鳥の食べる順序は、ブロッコリー→キャベツ→カリフラワーのよう。ブロッコリーは、定植の時期と追肥の時期が遅く、大きくならず少しのお届けになります。

玉ねぎです。葉っぱの先が枯れてきています。苗場の段階で菌があったのか、畑に菌がいたのか・・・・  なかなか大変です。
PS,和也さんのケガのこと気にせずにお手伝いしていました。お体のことききそびれるぐらい、御元気な様子でした。

3.21 村上さんの畑

畦の草取りをしていたら、キャベツにモンシロチョウが! 「春だな~」とのどかに浸っていたら、?! 「このモンシロチョウは、卵を産みに? すると青虫が・・・・」 大切なキャベツに何をする!!!!! と、チョウを追い払いました。
後でこの話を村上さんにしたら、「モンシロチョウの青虫が食べるのなんか、小さな穴をあけるぐらい。気にするほどではない。最近はチョウの減ってきていて、心配だなあ」と、何て大きな心で生き物たちに向き合っているのか・・・   自分の小ささに反省です。

午後から雨との天気予報で、急きょ、切り干しの片づけをしました。ネットの上の切り干しを箒で集めて、塵取りに取り、ゴミ袋に・・・  文字にすると何やっているのって感じですが、切干のいい匂いの中での作業でした。昼過ぎには雨が降ってきたので、間に合ってよかったなあ

切干大根の棚は、田んぼに作っています。畦の土手には、土筆がにょきにょき! 土筆は次々に出てくるので、毎日少しずつ摘んんでいくのがベストですが、面倒くさくてやってられませんね。

3.20 村上さんの畑

嬉しいお知らせです。ブロッコリーが、立派に育っています。写真では大きく見えますが、まだ5cmほどですが、お届けまでもう少し! 鳥や虫に見つからないようにと、祈るばかりです

旬のワケギです。今日の配達からお届けです。まだちょっと細めですが、酢味噌でぬたは、春のご褒美ですよね。お酒が進む・・・・

3.17 村上さんの畑

柿の木の畑で、ごぼうの収穫をしました。写真は、ごぼうです。赤の矢印の部分が、地面の中で「ごぼう」として食べるところです。ところが、青の矢印の部分は、茎がのびているところ「薹が立」ってしまいました。こうなると、ごぼうの中心が硬くなり食用には向きません。また、黄色の矢印はごぼうの蕾です。どんな花が咲くのか、ネットで調べたところ

花というより、アザミみたいな地味でした。

ニラを植え替えるため、掘り起こし、土をおとす作業をしました。(上の写真)  土を掘り返すと、冬眠中のミミズが掘り出されます。

近くのフェンスで待機?しているモズが、サッときてミミズをくわえていきました

3.16 村上さんの畑

じゃがいもの種芋を植えました。上の写真は、公園前の畑、下の写真は柿の木の畑(中央にドカンと柿の木があります)

3.15 久野和也さんの畑

久野和也さんの畑に、お手伝いに行ってきました。収穫祭をした場所の畑です。昨年にいろいろな豆を支えていた支柱を片付けしました。先ず、横の坊を外し、次にクロスしている上の部分を固定している部品を外し、支柱を抜きました。

抜き取った支柱をまとめて、移動しやすいように縛りました。愛里子さん曰く「支柱には、雄雌がありますので分けてください。私も、初め鉄の支柱に雄雌?って思ったんですよ」  運びやすい様に分解しますが、支柱のパイプを繋ぐのに、「入れる」方と「入れられる」方を雄雌と言うそうです。想像にお任せしますが、年輩の私たちにとってはお笑いのネタですね

切り干し大根、村上さんと比べるとかなりこじんまりとしています。この千切り大根は、機械を使わず、手で切ったそうです。

左から2畝ずつ、ブロッコリー、カリフラワー キャベツです。ここはまだ、鳥や虫には見つかっていないようで、糸やCDで惑わしていますが、いつまでいけるか・・・

内緒の話ですが、アスパラガスを育てています。アスパラガスは、草なのに苗を植えて収穫まで3年かかります。それなりの太さになるのには5年以上かかります。7年くらいたつのダメになるようで・・・  出荷できるようになるか、まだ何とも言えません

モロヘイヤとオクラの片付けをしました(写真左)。オクラもモロヘイヤも夏の野菜では・・・と思いつつ、種を取るために残していて、他のいろいろに追われて・・後廻してされていたようで、ここまでしっかりしていると機械では耕せないので、抜いて、移動しました(写真右)。以前お手伝いにいかれた方が「引っ付き虫」にやられたと聞いていたので、オーバーズボンはツルツルでいったはずが、ズボンのすそと長靴の隙間から、引っ付き虫が・・・ 侮れないぞ引っ付き虫!