月別アーカイブ: 11月 2022

11.14 芋の茎

さつまいもの茎は、弦から葉っぱの間の部分です。「さつまいもの茎って戦時中とか食糧難の時代に食べられてた物じゃないの?」と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、百聞は一見にしかず。その味は、クセが無いことから具材のひとつとして様々な料理に使いやすいほか、渋さも青臭さも全く無くシャキシャキとした食感なので、1度食べると病みつきになる人も多いんだとか。なお、その栄養価は
・腸内環境の改善、食べ過ぎ予防、
・余分な脂肪を排出しやすくしてくれる働きを持つ食物繊維
・ほうれん草等に多く含まれ、体力回復や記憶力UPに効果があるとされる水溶性ビタミン
が含まれています。
新鮮なものは、下処理しなくても、食べられます。保存する場合は下処理(皮をむき。ゆでこぼす)して冷凍保存できます。
 13日の収穫祭の芋ほりで出たつるで作られたと、会員方から情報が届きました。「いも掘りをしている横にさつまいもの茎が山ほどありました。今日中に料理するなら皮を剥かなくてもいい、ということだったので、早速炒め煮にしました。独特の風味がありご飯のお供になりました。」

11.9 村上さんの畑 ネギ2

昨日に続き、ネギの植え替えをしました。種から育ったねぎの苗(11月2日に草取りしたもの)は、つまようじくらいの太さです。それを畑に5本づつ植えなおして、菜箸ぐらいの太さまで育てます(上の写真の左側) 株別れしながら、太くなっていきます。株別れして新しい芽が出てきているのが、写真の右側です。それを、5本づつ植えなおしました。ここから1.5㎝ぐらいになったものを、またまた植え替えて、伸びた茎に土をかけて、ねぎの白い部分ができるようにして、やっと出荷です。引っ越し好きのネギです。時間と手間をかけているから、名わき役として、いろいろな料理を引き立てているんですね。

11.8 村上さんの畑 ネギ

柿の木ん畑の南の畑で、ねぎの植え替えをしました。苗が株別れしてひと固まりがかなり大きくなったので、植え替えです。力任せに引っこ抜きます。ついでに草も抜きます。抜いたマルチの上に数日置いておいても、植えればちゃんと育ちます。根本には、株別れしたばかりの5㎜ほどのネギがついていたりします。たくましい作物ですね

5本ずつマルチの穴に植えなおしました。冬のお鍋の主役に育ってね!

11.2 村上さんの畑

ハウスのネギの苗の草取りをしました。昨日の雨のおかげで、土が柔らかくなって、抜きやすかったです。

ねぎの横には、いろいろな苗がスクスク 育っています。  上の写真では、上から、春菊・ブロッコリー・ネギ。 ネギの間のギザギザの葉っぱは、夏まで植わっていたトマトから勝手に芽が出てきたトマトです。 ブロッコリーが無事食べられるくらいに育ってくれると、うれしいなあ! オッと、食べるのはヒトです。虫に気がつかれずに、育ってほしいです!!

他にも、レタスの苗もあります。

11.2 飯田 矢澤さん 柿

10.30 飯田 矢澤さん 柿

長野県の矢澤です、市田柿取り、今日からです

10.30 久野和也さんの田んぼ

ハザがけを、7~10日ほどした後の田んぼで、園山Gと本山Gの大人4人と小学5年生が、お手伝い。気持ちの良い天気の元、皆、力いっぱい頑張りました
藁の紐で、藁を束ねる縛り方も、和也さんが説明してくれました。が、なかなか、教えていただいたようにはできず・・・紐の縛り方一つにも、知恵があるんだなあと感心しました